1 :

米航空宇宙局(NASA)は10月5日、小惑星プシケに向かう探査機サイキを米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げる。プシケは主に鉄やニッケルなどの金属で構成されていると考えられ、こうしたタイプの小惑星に接近して調べるのは世界初だという。

プシケは、火星と木星の軌道の間にある「小惑星帯」に存在する。 楕円だえん 形で最大幅約280キロ・メートルと巨大な小惑星だ。地球や火星のような惑星の中心部分だけが残った状態だとされ、探査によって惑星の構造や形成過程の手がかりが得られると期待されている。

プシケには金も含まれているとみられ、米メディアによると、プシケの価値を金額に換算すると1000 京けい ドル(京は兆の1万倍)になるという。15 垓がい 円(垓は京の1万倍)に相当する。

サイキは打ち上げ後、6年かけてプシケに到着。プシケを周回しながら2年2か月の間、表面の観測を行う。

プシケはギリシャ神話に登場する女神の名前で、サイキはプシケの英語での読み方。




7 :

1000京ドルの金を地球に持ってきてしまったら金相場が暴落して価値がなくなるだろ



8 :

もち帰れないものに価値など無い



9 :

後のアクシズである



10 :

将来コロニーとか作るならこんな小惑星を資源衛星として利用するんだろうな
宇宙移民達の鉱山都市とかできそう



12 :

まずは遠くのプシケより近場の月の鉱物を
枯れるまで吸い取ってからだろ
有るか知らんけど



13 :

惑星の中心部分ってのが凄いな なにが埋まってるんだろ



15 :

psycheか
サイケって読みたくなる



17 :

それは中国の領土アル



21 :

プシュケー(プシケ)Psychē

2世紀のローマの作家アプレイウスの《黄金のろば》に語られる挿話〈クピドとプシュケー〉中の女主人公。その名は古代ギリシア語で〈魂〉の意。ある国の王の末娘のプシュケーは,あまりの美しさゆえに愛と美の女神ウェヌス(ビーナス)にねたまれ,女神の息子クピド(キューピッド)の手で卑しい男と結婚させられかかったが,かえってプシュケーに魅せられたクピドは彼女を人里はなれた宮殿に置き,みずからの素姓が知れぬよう,夜の間だけ訪れて彼女を愛した。しかしあるときプシュケーがひそかに用意した燭台の光で夫の寝姿を見てしまったため,クピドはその行為をなじって去る。



23 :

こち亀でそんな話あったな



24 :

ルナツーかな



26 :

持ってくるの無理だろうし、そんなに金が増えたら価値も暴落するだけだろ



27 :

採掘しても放射線すげーんじゃ



33 :

金の価値が暴落しうる可能性は宇宙開発だな、、



37 :

金だのプラチナだのなんかよくわからん金属どもは需要があるのに採れる量に限りがあるから値段が高くなるんであって
ちょっと行って大量に採れるようになったら鉄と変わらん程度に落ちるわな



39 :

なお、持ち帰るのに10倍かかります。金の価値が下がります。



54 :

核パルスエンジンを付けて地球に落とそうぜ



58 :

わりと小惑星帯もでかいのあるよね



64 :

プシケ落としとかやりたいよな



77 :

生命の起源よりもこっちのほうがロマンある




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