1 :

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退職日に“ファイル削除プログラム”起動──データを削除した退職者 vs. 半導体企業の裁判例　その行方は？


　退職者が退職日に会社のデータを削除した──そんな裁判例がX上で話題になっている。徳島地方裁判所は5月12日までに公開した文書によると、原告となったのは、青色半導体レーザー分野で大きな世界シェアを持つとある会社で、被告はその元従業員やその家族。被告は削除プログラムを使い、会社のサーバ内にある電子ファイルを削除して損害を与えたとしていた。

　徳島地方裁判所の判断は、被告Aたちに連帯して577万4212円と、その起算日である21年7月31日から支払済みまで年3％の遅延損害金を原告に払うよう命令。原告のその他の請求については棄却した。

全文はソースで



8 :

>、被告Aには不法行為として、また身元保証契約に基づき被告Aの妻や母にも損害賠償を求めた

なにこれ 怖い・・
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10 :

青色発光ダイオードのところ？



11 :

テロじゃん



12 :

これ合法的にやる方法ないの？
前に聞いたのはアプリの中にウィンドウズのバージョンチェックするのを組み込んで、
ソースはPC壊れたって提示しない



14 :

バックアップは無いのか…



15 :

>>14
あったとしても復元するまで業務止まるから



18 :

日亜か
ここは研究者や技術者をないがしろにすることで世界的に有名な会社だろ
入社前からわからなかったのか



21 :

就業中や会社の備品使用したものならNGだよ



22 :

裁判負けてて草



24 :

まぁ会社に一矢報いてやろうって気持ちはわかるが業務で作ったもんを勝手に消す権利は無いわな



28 :

自分が作ったものだけならまあええかってなるけど会社の資産消すのはまずいだろw



32 :

退職時にデータ消す作業は
上長の確認を伴うとしないんじゃ
ISO取れんだろ、何処の田舎企業だよ



33 :

再就職絶望的やん
誰も研究者として雇えない



35 :

また、ソフトウェア関連資料もあったが、これはライセンス規約上、商用利用できない開発環境のもとで作成したものだった。原告がこのまま使えば、原告や被告Aが莫大な損害賠償義務を負いかねないものだったと続けている。

これはどういう意味だ？



37 :

>>35
海賊版環境で開発してたんだろうｗ
OSかvisual studioか知らんが



39 :

>>35
そのままの意味だろ
商用利用できないものを商用利用したら損害賠償責任が発生してその責任は当然作成者に行くだろって考え



43 :

バッチファイルにバルスって名前付けてたのが心象悪すぎてどんな言い訳しても通らなさそう。絶対害意あるやろ



46 :

500万でクソ会社に嫌がらせできるなら
安いもんよ



50 :

馬鹿すぎw
こういう幼稚な内容の漫画もあるが実際にやるとはな
会社の財産と自分のものの区別つかんのか



51 :

創作でよくあるやつだな
自分は優秀なのにクビになって、1ヶ月後にデータが消えるようになってて次に会社の前を通ったら倒産してるパターン



52 :

暗号化すれば良かったのに



54 :

徳島、青色半導体、とある会社

草



58 :

ワンオペ云々のなろう小説読みすぎたんだろ



61 :

どのみちもうマトモなところには就職できないだろうなあ



66 :

日本企業らしいわｗ



78 :

とは言え誰にも相談せず、無断でファイルを削除した理由の説明として
ライセンス違反を主張するのは
かなり無理があると思われる



79 :

577まん払わせたとてどうなるというんだ



増補改訂版　もう一つの「バルス」　―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代― (講談社文庫)
増補改訂版　もう一つの「バルス」　―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代― (講談社文庫)
木原浩勝
講談社
2018-09-14

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