ウーバー配達員「低評価」の腹いせか、女性客の玄関ドアにカレーかけた疑いで逮捕


マンションに不法に侵入したとして、警視庁巣鴨署が、宅配代行サービス「ウーバーイーツ」配達員の男（２７）（東京都豊島区）を邸宅侵入容疑で逮捕したことがわかった。逮捕は１４日。

巣鴨署幹部によると、男は１０月１２、１３の両日、豊島区のマンション通路に侵入した疑い。調べに「知りません。黙秘権を行使します」と供述している。

男は１０月１２日に女性宅にハンバーガーやポテトを配達したが、配達先を間違えるなどしたため、女性が配達員のサービスについて「低評価」を付けていた。巣鴨署は男が女性への腹いせでカレーをかけたとみている。

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

　玄関ドアのドアスコープ（のぞき穴）から、室内がのぞかれたり、盗撮されたりする被害が各地で起きている。本来は外から見えない構造になっているが、美術鑑賞などで使われる単眼鏡（小型望遠鏡）を悪用する手口がネットで拡散。気づかないまま被害に遭っているケースが多いとみられ、専門家は小物で穴を塞ぐなどの対策を呼びかけている。

　「ネットで盗撮する方法を知り、ストレス発散のためにやった」
　京都府内のマンションで２０２０年９月、玄関のドアスコープから室内で着替えていた女性を盗撮したとして昨年８月に府迷惑防止条例違反などで起訴された府内の男（４２）は、読売新聞の取材に、消え入るような声で話した。

　起訴状や検察側の冒頭陳述などによると、男は女性宅前の通路からドアスコープに単眼鏡を取り付け、スマートフォンのカメラで動画を撮影。自分の好みの女性を探すため、別のマンションも巡ってのぞきを繰り返していたという。

全文はソースで

米国で最近、奇妙なイタズラが流行。

イタズラは「ドア・キッキング・チャレンジ」と呼ばれるもので、米人気女性歌手ケシャのヒット曲「ダイ・ヤング」に合わせて、他人の家のドアの蹴るというものだ。

これを受け、米カリフォルニア州のペタルーマ市警は、日本時間１日、フェイスブックに「ドア・キッキング・チャレンジ」は潜在的に非常に危険な行為なのでやめるように、市民に訴える投稿をした。

　同市警は、イタズラをされた住人が「犯罪の犠牲になるのではないか」と不安を感じる可能性、場合によっては住人のトラウマになる恐れや、住人がイタズラをした人間に過剰反応する危険性などを列挙して、「ドア・キッキング・チャレンジ」をしないように訴えている。