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韓国の慶北大学校(KNU)で行われた研究によって、古くから「のど飴」などに使われる殺菌成分「4-ヘキシルレゾルシノール(4HR)」を糖尿病ラットに投与すると、血糖値が下がり、やせて弱っていた筋肉の状態も良くなることが分かってきました。

さらに、培養皿の上で育てたマウスの筋肉細胞に4HRを加えると、その細胞が取り込むブドウ糖の量はふつうの5倍以上に増え、ブドウ糖を取り込む入口として働くたんぱく質GLUT4(グルットフォー)の動きも活発になっていました。

つまり「のどの消毒用」として知られてきた成分が、運動したときに近い形で筋肉に糖を取り込ませ、糖尿病で弱った筋肉を助ける薬の候補になるかもしれない、という意外な結果が出てきたのです。



なお日本では禁止されている成分


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