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イトメン(兵庫県たつの市)は6月1日出荷分から、「チャンポンめん」などの即席袋麺・即席カップ麺製品各種を値上げする。
価格改定率は希望小売価格の10%~11%程度。
主な対象製品では、即席袋麺の「チャンポンめん」1食入りが現行価格の123円から、新価格136円に値上げ(以下、税別希望小売価格)。「チャンポンめん5食パック」「ブラックチャンポンめん5食パック」は各615円から、680円に値上げ。
カップ麺の「チャンポンめん」や「しじみ味ラーメン」「にゅうめん和風つゆ」「わかめうどん」「山菜そば」は現行価格の各214円から、236円に値上げ。
昨今、即席麺の原材料や包材資材の価格が高騰していることに加え、エネルギーコストも上昇、今後も生産・供給コストは上昇していくものと予想されている。意図面ではコストアップ分を吸収すべく企業努力を続けてきたが、品質の維持、安定供給を続けていくため、“不本意ながら”値上げせざるを得ないと判断したという。
イトメンは「今後も引き続きコスト削減の企業努力を続けてまいりますので、何卒ご賢察の上ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」などとしている。
食品産業新聞社
価格改定率は希望小売価格の10%~11%程度。
主な対象製品では、即席袋麺の「チャンポンめん」1食入りが現行価格の123円から、新価格136円に値上げ(以下、税別希望小売価格)。「チャンポンめん5食パック」「ブラックチャンポンめん5食パック」は各615円から、680円に値上げ。
カップ麺の「チャンポンめん」や「しじみ味ラーメン」「にゅうめん和風つゆ」「わかめうどん」「山菜そば」は現行価格の各214円から、236円に値上げ。
昨今、即席麺の原材料や包材資材の価格が高騰していることに加え、エネルギーコストも上昇、今後も生産・供給コストは上昇していくものと予想されている。意図面ではコストアップ分を吸収すべく企業努力を続けてきたが、品質の維持、安定供給を続けていくため、“不本意ながら”値上げせざるを得ないと判断したという。
イトメンは「今後も引き続きコスト削減の企業努力を続けてまいりますので、何卒ご賢察の上ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」などとしている。
食品産業新聞社
2 :
ちゃんぽんと思って食うとがっかりするけどこの味自体はうまいんだよな