1 : 2018/03/27(火) 13:44:14.68 ID:5TYwACn50.net BE:416336462-PLT(12000)
【3月27日 AFP】カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーで、レストランのウエーターとして働いていたフランス人男性が「我が強く、態度も横柄で無作法だ」という理由で解雇されたことを不服として、レストラン経営者を州人権裁判所に提訴した。
この男性、ギヨーム・レイさんは自身の態度は「フランス人特有のもの」で行動規範に反したものではなく、解雇は「フランス文化に対する差別だ」と主張している。
一方、レストランを経営するカラ・オペレーションズは、レイさんは店の行動規範に違反していたと主張。
レイさんの勤務評価を口頭と文書で伝えたがレイさんの態度は変わらなかったという。
これに対しレイさんは、フランスの文化は「より率直で感情表現が豊か」になりがちなだけで、レストラン側の行為は差別にあたると訴える。
レイさんによれば、解雇される原因となった自身の「率直で正直でプロ意識の高い性格」はフランスで受けたサービス業訓練で養われたものだ。
レイさんの態度は不快だったとされてはいるが、レストランでのレイさんの仕事ぶりが良好だったという点では両者とも一致している。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3168878
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1522125854/