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アメリカ・ネバダ州で、無数の「モルモンコオロギ」と呼ばれるキリギリスが住宅を包囲。住人はその様子を撮影し、SNSに投稿。そのおぞましい光景は多くのネットユーザーたちを震撼させている。
ネバダ州に住む人々にとって、モルモンコオロギはもはや「お馴染み」の昆虫だ。このキリギリスは歴史的に、昔から同地域で問題を引き起こしてきたと、ネバダ大学は報告している。大量発生の一因は干ばつ。異常増殖は21年間続くこともあり得るという。
モルモンコオロギは最大で5センチほどにまで成長。400種の植物を食べることができるため、壊滅的な経済的損害を引き起こす。そして住宅や建築物を汚すため、高額な清掃費用が必要となることもある。
飛ぶことができないため、モルモンコオロギは1カ所に3~4日ほどとどまってから、次の場所へと這って移動していく。1日だと1.6キロほど、1つの季節では40~80キロほどの距離を移動できる。
続きは↓
ネバダ州に住む人々にとって、モルモンコオロギはもはや「お馴染み」の昆虫だ。このキリギリスは歴史的に、昔から同地域で問題を引き起こしてきたと、ネバダ大学は報告している。大量発生の一因は干ばつ。異常増殖は21年間続くこともあり得るという。
モルモンコオロギは最大で5センチほどにまで成長。400種の植物を食べることができるため、壊滅的な経済的損害を引き起こす。そして住宅や建築物を汚すため、高額な清掃費用が必要となることもある。
飛ぶことができないため、モルモンコオロギは1カ所に3~4日ほどとどまってから、次の場所へと這って移動していく。1日だと1.6キロほど、1つの季節では40~80キロほどの距離を移動できる。
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エルコネバダ州
— totoko (@TotokoVegan) June 21, 2023
6月20日
5月下旬~6月上旬
1センチほどの土中に埋まった
数万個モルモンコオロギ
(藪に棲むキリギリス)の卵が
一斉にふ化する時期
米西部ネバダ州北部の
広範囲大量発生
ネバダ州北東部アイダホ州
ユタ州近郊人口約2万人の
西部の町エルコは
金鉱で知られ
今年もキリギリスが大量発生 https://t.co/7wBIOeh2jS pic.twitter.com/rqQJXSfKP4
どっかの国🇯🇵の大臣がよだれを垂らして喜びそうな光景ですね…
— @airi_deshi_555 (@airi_deshi_555) June 20, 2023
何百万匹のモルモンコオロギ🦗がネバダ州🇺🇸に降り立ち、多くの住民に虫害の悪夢を引き起こした…pic.twitter.com/rxdnp2GBSI
9 :
キモ過ぎワロタ。これは家から一歩も出られないわ
7 :
鳥とか猫とか食べないのか。