1 : 風吹けば名無し 2020/01/23(Thu) 13:40:37 ID:si01dsjD0.net
ひびが入っても自ら修復し、さらには新たな塊を産み出すこともできる「生きたコンクリート」が開発された。
砂とバクテリアから作ったもので、荷重を支える構造物としての役割を果たすとともに、再生といった生物としての機能も併せ持つ。
開発したのは、米コロラド大学ボルダー校の研究チーム。
論文の首席著者で生物素材研究室を率いるウィル・シュルーバー博士は「フランケンシュタインのような素材だ」と話す。
「まさにそのような素材を開発しようとしている。生き続けるものだ。光合成するシアノバクテリア(ラン藻)を使って骨組みに生体鉱物形成作用を引き起こすので、とても環境に優しい」
生物素材を開発するために研究チームはまず、ヒドロゲル(水ベースのゲル)と砂で土台を作り、そこでシアノバクテリアを増殖、ミネラル化させた。
これは海で貝殻が形成される仕組みと似ている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00010000-clc_teleg-int
2 : 風吹けば名無し 2020/01/23(Thu) 13:40:57 ID:ak1+uMXO0.net
人が喰われそう
4 : 風吹けば名無し 2020/01/23(Thu) 13:41:37 ID:ZRS+mW2fp.net
やだこわい