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渋谷にあったアトムの絵は、作家の公式サイトにも「TK_119」という題で風景写真が掲載されている本物で、14年に設置されたものだった。インスタグラムでは完成時に「masterpiece!」(傑作)と伝えている。

同じ題・図柄の作品に関しては、19年にオークション大手・サザビーズの「コンテンポラリー・アート・デー・オークション」で、現オーナーが作家から直接入手した物として出品され、122万ドル(1ドル=135円で約1億6500万円) の高額で落札されたこともある。

どうして今になって、渋谷区のアトムの絵は撤去されたのだろうか。

当該箇所を管轄する渋谷区の「環境整備課きれいなまちづくり係」の担当者は24日、絵を撤去したのは事実だとJ-CASTニュースの取材に認め、実施日を「6月17日未明」と伝える。

ただし、撤去した理由やどう処理したか、作者を把握していたかといった質問については答えなかった。










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落書きやん



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他人の落書きやん



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