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ペットのアヒルを放し飼いの猫に殺されたという悲痛な投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。猫の放し飼いをやめるよう訴えた投稿者は、一部の愛猫家から猛烈なバッシングを浴び、その後投稿を削除した。悲しみに暮れる投稿者に、痛ましい事故が発生した経緯と、その後の騒動のてん末について聞いた。

【写真】猫の襲撃を受け痛々しく羽毛が散らばったアヒル小屋
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「悲劇が起きました。コールダック(アヒルの一種)の水換えや床材の交換の為、外の囲いの中で水浴び、日光浴させてた所放し飼いの猫に一羽殺されました。ほんの数分の間です」「猫の放飼いは本当にやめてください! 以前も鳩や鶏をやられた事があります。小屋を壊してまで入って来ます」「敢えて強く言います。猫を放飼いで飼っている飼い主! いい加減にしろ! 面倒見れなくて放飼いしてんならはなから飼うんじゃねーよ!!」

先月31日、放し飼いの猫による被害について訴えた投稿が、瞬く間にSNS上で拡散した。投稿者は群馬・前橋で引退競争馬による乗馬体験施設「あかぎ森の王国」を営んでいるマナ(@manasurf0315)さん。ゆくゆくはふれあい動物園としての開園を目指しており、4000坪ほどの敷地内では引退したサラブレッドの他、ポニーやヤギ、鳥類やは虫類など15匹ほどの動物を飼育している。

事故当日、小屋の掃除のために屋外の囲いの中に放していた2羽のコールダックを猫が襲撃。車の陰で作業していたマナさんがコールダックの鳴き声を聞きつけたときには、首輪のついた飼い猫が1羽をくわえて走り去っていくところで、傷だらけで横たわっていたもう1羽もその後亡くなったという。

マナさんの切実な投稿を受け、無責任な猫の放し飼いに批判の声が上がった一方で、一部の愛猫家からは逆に「猫が鳥を襲うのは本能」「猫は悪くない」「目を離したお前が悪い。むしろ猫こそ被害者」といったバッシングが殺到した。あまりに苛烈なつるし上げに耐えきれず、マナさんはその後投稿を削除。ペットを殺された被害者であるにもかかわらず、謝罪に追い込まれた。

以下ソースで

4/8(月) 16:02配信



5 :

放し飼いじゃなくて野良猫かもしれないのに
何をもって放し飼いと決めつけてんの??



7 :

>>5
首輪だって書いてるだろ



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