「嫌がるメスを無理やり交尾させ…」「大量生産して売れ残ったら里親に譲渡」　元社員が明かすペットショップ「クーアンドリク」凄絶な繁殖現場の実態


ペット業界最大手のクーアンドリクで顧客トラブルが続発している。元凶は「大量生産」「利益」ありきの凄絶な繁殖現場にあるという。客たちが体験した不条理とは。そして元従業員が告発した、過酷な環境で生まれくる犬猫の運命と、会社の“動物愛護”意識とは。

今年6月、20代の女性が木更津店（千葉県）で購入したミックス犬（異なる純血種を掛け合わせた犬）は、引き渡し当日から体調を崩し、2日後に入院。獣医師から「寄生虫に蝕まれていて瀕死の状態」と告げられた女性は店に連絡した。すると店長に「治療費は払えない。犬の交換ならできます」と突っぱねられたという。

昨年5月、久留米店（福岡県）でマルチーズを購入した40代女性が訴える。

「購入した翌日の夜に下痢とけいれんで“瀕死”の状態になり、慌てて夜間動物病院へ駆け込みました。獣医には“寄生虫症と低血糖症で、あと数分遅れていたら死んでいた”と言われました。なのに、そのことをクーリク本部のカスタマーセンターに伝えても“二度と起こらないようにいたします”と言うばかりで……」

　同じく昨年5月、会社員の神馬亜矢さんは住吉店（東京都）でキャバリアという犬種を購入し、脚に障害があることが半年たって発覚している。

「『先天性の両側股関節形成不全』という獣医の診断を店に伝えると、あちらは“直接、確認する”と言って先生に連絡。“獣医は100％先天性とはいえないと話している”と反論してきて、約36万円かかった医療費の負担に全く応じようとしないのです。1週間以上やり取りを続けましたが、最後は根負けして泣き寝入りしました。来月には再手術する予定です」

　引き渡し直後に、感染症が原因で子犬が死ぬケースも相次いでいる。

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犬に殺されてしまった飼い猫を、ベッドサイドのテーブルに永遠に座らせておくため、アメリカのある女性が、フリーズドライ製法で置物にしてしまった。

その女性は、オレゴン州ポートランド市に住むファッションデザイナーのSoren Highさん（35才）。飼い猫はロキという名の黒猫で、昨年2月に死んだ。

彼女はもう一匹犬を飼っていて、その犬が屋外でロキを野ウサギと間違えて襲ってしまった。これは彼女にとって「人生で最もショックな出来事だった」そうだ。

アメリカ·オハイオ州には、ペットの動物をフリーズドライしてくれるAnimal Familyという会社がある。Sorenさんは、ロキの死骸をそこに送った。

フリーズドライとは、対象物を真空·低温の状態にして水分を取り除く凍結乾燥技術。動物にこれを施すと、ちょうど剥製にしたように、そのままの姿で長期保存できるようになる。

下にある動画は、Animal Family社から送り返されて来たフリーズドライ済みの猫の開封場面。ダンボール箱を開けて最初に出て来るのは猫本体でなく、猫の心臓らしい。猫本体が現れるのは終わりに近づいた頃。

@teapourn Remembering Lokicat the only way she deserved ❤️ having a pet preserved is a personal decision and one that many may never understand. When i got Lokicat as a kitten, I knew this was how i was going to deal with ber death. I knew i never wanted her to be gone, and that I wanted to always have her with me. Her death was sudden, even though she was 16. We never expected this would happen and especially by a dog we had been fostering. This situation broke us into a billion pieces. After finding a home for the dog, we had Loki preserved through @Animal Family Pet with help through donations and raising funds with memorial fabrics and pieces. Her preservation cost nearly $3k and it was worth every Penny. . . #petmemorial #petpreservation #taxidermy #petsoftiktok #freezedriedpets #fypシ #foryou #grief #loss #memorial ♬ Relaxing lofi music(1014185) - Akase

パリス・ヒルトンの愛犬“ハラジュク・ビッチ”が23歳で大往生　東京で出会い「ただのペットではなく私にとって家族」

パリス・ヒルトンが5月22日（現地時間）、チワワの愛犬“ハラジュク・ビッチ”が亡くなったことをInstagramで発表。パリスは2005年の来日中に東京で2匹のチワワと出会い、“ハラジュク・ビッチ”“トーキョー・ブルー”と地名にちなんだ名前を付けていました。

BS朝日で5月5日に放送された番組「ネコいぬワイドショー」での、女優・眞鍋かをりさん(42)の発言に批判が集まっています。

眞鍋さんは迷子の鳥を探すチラシについて「(見つけるのは)無理じゃん」と笑いながら“いじる”ような発言をしました。

SNSでは「愛鳥にもう一度会いたいと願っている視聴者もいるだろうに」「何がそんなに面白いのか全く理解できない」といった声が広がっています。発言があった放送回の見逃し配信は停止されています。