1 :
イモラ・サーキットで開催されているF1第7戦エミリア・ロマーニャGP。レッドブルの角田裕毅は予選Q1の序盤で大クラッシュを喫した。
今回がレッドブル昇格5戦目の角田は、予選Q1で新品ソフトタイヤで最初のタイム計測へと出ていったが、ビルヌーブ・シケインの縁石を乗り上げた際にマシンの挙動が大きく乱れ、そのままスピン状態に。グラベルで減速することなくリヤからウォールに激突すると、その衝撃でマシンは1度ひっくり返った。
角田の安否はマクラーレンのオスカー・ピアストリやレーシングブルズのリアム・ローソンらも心配していたが、幸い角田は自力でマシンを降りることができた。ただ、マシンは大破。翌日の決勝に向けて、レッドブルのメカニックは大規模な修理作業を行なうこととなり、天を仰いだ。
なお、角田のクラッシュによって予選セッションは赤旗中断となった。
https://video.twimg.com/amplify_video/1923743431794294784/vid/avc1/1920x1080/R55-VNJJM2mcDfIH.mp4
3 :
4 :