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NASA、2027年にも原子力ロケット試験 有人火星探査で利用へ
米航空宇宙局(NASA)と米国防総省傘下の国防高等研究計画局(DARPA)は24日、原子力推進ロケットのエンジンの実証試験を2027年にも行うと発表した。火星への有人飛行を見据えたエンジン開発となる。
原子力推進ロケットのエンジンは、小型原子炉での核分裂によって得られた熱で推進剤を高温にし、膨張させ噴射する。固体燃料や液体水素などを燃やす従来の方法と比べて、同じ量の推進剤から3倍以上のエネルギーが得られるという。
(略)
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その爆発エネルギーを一方向に制御できればな
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推進剤がなければ反動力は得られない。
核爆弾も主要な破壊力は空気。宇宙空間では破壊力はあまりない。