1 : みの ★ 2020/12/24(木) 06:15:43.52 ID:3KWtPHbY9.net
住友林業と京都大学は23日、宇宙での樹木育成や木材利用に関する基礎的研究を共同で行う契約を締結し計画を開始したと発表した。2023年に打ち上げる世界初の木造人工衛星の開発や運用にも取り組む。住友林業は将来宇宙で木材を活用する知見を得るほか、過酷な条件下での木材を活用する技術を地球での木材の利用拡大に生かす狙いだ。
木造人工衛星の開発や運用を通して、宇宙空間での木材利用を検証する。木材は電磁波や地磁気が通り抜けるので、人工衛星を木造化すれば、アンテナや姿勢制御装置を衛星内部に設置でき、衛星の構造を簡素化できる。運用終了後に大気圏に突入する木造人工衛星は完全に燃え尽きるため、燃焼時に大気環境などの汚染源となり得る微小物質が発生しない点も特徴の一つだ。
全文はソースで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ23B400T21C20A2000000
3 : ニューノーマルの名無しさん 2020/12/24(木) 06:22:31.37 ID:eeiiq3Kz0.net
釘とか金属使うと効果が薄れるから宮大工が建造するのかな
6 : ニューノーマルの名無しさん 2020/12/24(木) 06:24:28.53 ID:CLg2e6yd0.net
なかなか意味不明な試みだけど何か新しい発見が無いとも限らない