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鹿児島県天城町は24日、役場敷地にある保管庫で管理していた強い毒を持つヘビの一種、ハブ11匹がいなくなったと発表した。同日夕方までに敷地内で2匹捕獲したが、9匹は逃げたままという。町は近隣住民に説明し、防災行政無線で注意を呼びかけている。
同町によると同日午前10時ごろ、庁舎に隣接する観光客向けの屋外展示スペース「ハブの館」を訪れた20代男性グループが、館外でハブ1匹を発見。職員が近くの保管庫を確認すると、16匹いるはずのハブが5匹しかいなかった。
住民が捕獲したハブを町が保管庫で管理し、保健所が週1回引き取りに訪れる。前回20日に引き取られた後、職員が保管庫を清掃した。その際、保管庫内の排水口のバルブを閉め忘れ、そこからハブが外へ出たとみられる。
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普通に死人が出る規模で草