1 : 名無しさん@おーぷん 21/10/11(月)19:40:11 ID:nWLn

タリンさんはタイの首都・バンコク出身。日本の古典文学に魅了され、大学院進学とともに1人で来日した。
大学院での専攻は『源氏物語』の古注釈ながら、古典文学の魅力を少しでも多くの人に伝えるために、AI(人工知能)によるくずし字認識に取り組み始めた。

彼女が開発したくずし字認識スマホアプリ「みを(miwo)」はSNS上などで大きな話題になった。
スマホやタブレットのカメラでくずし字資料を撮影し、ボタンを押すだけで、AIが1枚あたり数秒でくずし字を現代の文字に変換するアプリだ。
精度は江戸時代の版本では約95%におよぶ。

彼女は2021年8月31日にROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)、国立情報学研究所(NII)を退職し、9月6日にグーグル合同会社 AI開発部門 Brainチームのリサーチ・サイエンティストとして入社した。

(略)

「『AIによるくずし字認識は望ましくない』『こんな研究は良くない』という国文学研究者が何人かいました。
古典文学を広めようと頑張っているのに、自分が所属する分野の人たちに反対されるのはつらいです」

全文はソースで





2 : 名無しさん@おーぷん 21/10/11(月)19:42:53 ID:HwiJ

うーんこの



3 : 名無しさん@おーぷん 21/10/11(月)19:42:57 ID:XFUH

くずし字が読めなくて中世近世専攻を諦めた史学科ワイ
タリンさんを神と崇める



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