■韓国が痛恨黒星　コーナー蹴らせてもらえず試合終了　激怒した監督にレッドカード

「カタールＷ杯・１次リーグＨ組、韓国代表２－３ガーナ代表」（２８日、アルライヤーン）

韓国は競り負け、１分け１敗で勝ち点１のまま。３大会ぶりの決勝トーナメント進出に黄信号が灯った。

終盤は韓国が猛攻を。終了直前、アディショナルタイム１０分となったところでコーナーキックを得たが、ここで試合終了のホイッスル。コーナーを蹴らせてもらえずに激怒したパウロ・ベント監督らを中心に審判を取り囲み、猛抗議したが、そのまま試合は終わった。ベント監督にはレッドカードが提示されるなど騒然となり、韓国サポーターからもブーイングが響いた。

韓国は初戦でウルグアイと引き分け。第３戦のポルトガル戦の勝利は必至となった。



監督レッドシーン
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