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前田志保被告は、今年1月、和歌山市の自宅で夫と口論になった際、夫が灯油をまいたリビングにライターで火をつけて自宅を全焼させ、2階にいた息子を死亡させた重過失致死などの罪に問われていました。
これまでの裁判で前田被告は「すべて覚えていません」と述べ、弁護側は「心神耗弱状態だった」と刑の減軽を主張した一方、検察側は「無関係な息子の命を失わせた結果は重大」として懲役4年を求刑していました。
この日の判決で、和歌山地裁は「心神耗弱は認められない」としたうえで、「挑発した夫にも落ち度はあり、前田被告だけに責任を負わせることは適切ではない」として、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
3 :
ひでえな
4 :
2人とも死刑でいいだろ