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東南アジアの小国ラオスで、日本人の児童買春が深刻な社会問題になっている。なかには、9歳で被害に遭う少女もいるという。「買春は罪」という意識が低い日本人が、貧困のために売春に身を置く少女たちにつけいり、被害を深刻化させている。

■「ラオスなら捕まらない」

 少女買春を目当てに、ラオスを訪れる日本人が増えたのは2010年代前半ごろといわれている。担当者は、その背景について「地理的な要因が大きかった」と言う。

「かつては隣国のタイやカンボジアで日本人の児童買春が深刻でしたが、経済発展や、国際的な批判を受けて取り締まりが強化されたことで減少してきました。その結果、『ラオスなら捕まらない』という認識が広がっていったのだと思います」


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