インド北部ウッタル・プラデーシュ州のカウンドヒヤーラに生まれたクリシュナ・ヤダブちゃん（3）には尻尾がある。
　クリシュナちゃんは生まれたときから尾骨に小さなコブのようなものがあり、成長するにつれてコブも伸びて、今では30センチほどの長さになった。お母さんは、神からの授かりものだとして、尻尾を切ったりすれば、家族に災いが及ぶと信じ、生やしたままにしている。

　クリシュナちゃんは、猿の姿をしたヒンズー教の神「ハヌマーン」の生まれ変わりだとして崇め奉られ、遠路はるばる参拝に来る人が後を絶たないという。



リンク先に動画
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00010001-storyfulv-ent

お互いの尻尾が絡み合った4匹のリスの赤ちゃん


カナダとの国境に近い米北東部メイン州で、4匹のリスの赤ちゃんの尻尾が絡み合って身動きできなくなる事件が発生した。
心優しいアンドリュー・デイさんにより、最終的に解放されたが、救助が一歩遅ければ猫の餌食になっていたはずだ。

YouTubeに投稿された動画は、まるで動物アニメのワンシーンのようだ。互いの尻尾が絡み合った赤ちゃんリス4匹が、地面の上をロボット掃除機のようにクルクル回りながら、ダンゴになって逃げていく。

「放っておいたらヤバいと思いました。どこの飼い猫だかは知りませんが、目を大きく見開いた猫は、姿勢を低くして尻をプリプリ動かしながら、今にも飛びかからんばかりだったのですから」

4本の尻尾には、枯れ枝やおがくず、ビニール糸が塊になってまとわりつき、ガッチリと固定されていた。巣穴の材料の可能性が高いという。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=vDbs-0b8zAU&feature=youtu.be


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配信　2017年05月26日 17時31分
ハザードラボ
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20359.html