アストロアーツ@AstroArts

山形の板垣さん、おとめ座の銀河に超新星発見、自身160個目
https://t.co/jhaaVgWaCA

おとめ座の銀河NGC 5018に見つかった16.9等の超新星2021fxy。爆発間もないIa型超新星とみられます。 https://t.co/BE4NJNd0d0

2021/03/19 13:00:14

　山形県の板垣公一さんが3月17日、おとめ座の銀河に超新星2021fxyを発見した。
　板垣さんの超新星発見は通算160個目。

　山形県の板垣公一さんが3月17日17時24分ごろ（世界時。日本時では18日2時24分ごろ）、おとめ座の銀河NGC 5018に16.9等の新天体を発見した。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11902_sn2021fxy

アストロアーツ@AstroArts

山形の板垣公一さん、くじら座の銀河に超新星2021bgeを発見、159個目
https://t.co/heF6KudFuf

板垣さんの超新星発見は通算159個目。 https://t.co/i0n9dfXvHn

2021/02/03 12:50:30

山形県の板垣公一さんが1月27日12時25分ごろ（世界時。日本時では21時25分ごろ）、くじら座の銀河UGC 2505に16.8等の新天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 03h03m00.637s
赤緯 -01°04′57.64″（2000年分点）

2021bgeの符号が付けられた後、チリ・セロ・トロロ天文台のSOAR望遠鏡で行われた分光観測により極大光度付近のII型超新星らしいことが確認された。

板垣さんの超新星発見は昨年11月30日以来で、通算159個目（独立発見を含む）となった。

http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11836_sn2021bge

板垣さん、今年10個目の超新星発見

　山形県の板垣公一さんが10月5日、うお座の銀河に超新星2020uxzを発見した。
　板垣さんの超新星発見は今年10個目、通算157個目。

　山形県の板垣公一さんが10月5日13時45分ごろ（世界時。日本時では22時45分ごろ）、うお座の銀河NGC 514に16等の新天体を発見した。
　天体の位置は以下のとおり。

　赤経 01h24m06.885s
　赤緯 +12°55′17.33″（2000年分点）

（以下略、続きはソースでご確認下さい）
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11551_sn2020uxz

山形県の板垣公一さんが5月30日にさんかく座の銀河に発見した新天体が超新星と確認された。板垣さんの超新星発見数は今年9個、通算156個となる。

山形県の板垣公一さんが5月30日17時42分ごろ（世界時。日本時では31日2時42分ごろ）、さんかく座の銀河NGC 582に17等の新天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 01h31m55.030s
赤緯 +33°28′20.75″（2000年分点）



2020lkbの符号が付けられた後、存在確認や測光観測は継続的に行われていたが、1か月以上にわたりこの天体の正体はわかっていなかった。7月15日に米・パロマー天文台で分光観測が実施され、II型超新星らしいことが確認された。

板垣さんの超新星発見数は今年9個、通算では156個（独立発見を含む）となった。

http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11390_sn2020lkb

山形県の板垣公一さんが4月10日、おとめ座の銀河に超新星2020gdwを発見した。板垣さんの超新星発見は今年7個目、通算154個目。

山形県の板垣公一さんが4月10日13時59分ごろ（世界時。日本時では22時59分ごろ）、おとめ座の銀河NGC 5111に15.8等の新天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 13h22m46.330s
赤緯 -12°59′25.50″（2000年分点）


2020gdkの符号が付けられた後、東広島天文台かなた望遠鏡の分光観測によりIa型超新星らしいことが確認された。

http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11232_sn2020gdw

毎日新聞@mainichi

山形市のアマチュア天文家が、米国の天文台などから「観測協力者」に認定されました。https://t.co/07bpp5ii8O

2020/02/19 19:10:00

　恒星が寿命を終え爆発して輝く「超新星」の発見で国内最多記録を持つ山形市のアマチュア天文家、板垣公一さん（72）が、米ラス・クンバレス天文台と米カリフォルニア大サンタバーバラ校の研究グループから、アマチュア天文家として初の観測協力者に認定された。板垣さんは2019年秋の協力後にも7個の超新星の確認に成功し、自身の通算発見数を151個に伸ばしている。

　超新星は通常、アマチュア天文家が発見・報告後、天文学者が分光観測で確認するため、発見から確認まで時間を要し、超新星爆発直後の貴重なデータ収集が遅れがちだった。連携協力により分光観測までの時間が大幅に短縮し、研究データの質と量が向上。板垣さんは今年1月30日には通算150、151個目となる、うみへび座の銀河NGC3463に17・5等、りょうけん座の銀河NGC5371に16・7等の超新星を2個連続で見つけ、分光観測で確認された。

　板垣さんは山形市内で豆菓子製造会社を経営する傍ら、夜間は山形市と岡山県、高知県に保有する私設観測所で観測をしている。発見を重ねるうち、「数を追うだけでなく、研究に役立つ超新星をみつけたい」と、協力に応じた。板垣さんは「アマチュア天文家を評価していただき、うれしい。専門家の研究のお手伝いをしているだけです」と話している。【後藤逸郎】

板垣さんの経営する会社「豆の板垣」
http://mamenoitagaki.jp/

アストロアーツ@AstroArts

板垣さん、年末年始に2個の超新星発見、通算148個目 - アストロアーツ https://t.co/ySSH34XZ29 @AstroArtsさんから https://t.co/dla5yIsCW3

2020/01/06 17:34:05

山形県の板垣公一さんが12月28日、りゅう座の銀河に超新星2019yvqを発見した。また1月1日にも、うみへび座の銀河に超新星2020adを発見した。通算発見数は148個となる。

山形県の板垣公一さんが昨年12月28日17時48分ごろ（世界時。日本時では29日2時48分ごろ）、りゅう座の銀河NGC 4441に16.7等の超新星候補天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 12h27m21.836s
赤緯 +64°47′59.87″（2000年分点）

2019yvqの符号が付けられた後、東広島天文台かなた望遠鏡で行われた分光観測により、Ib/c型の超新星らしいことが確認された。板垣さんにとって2019年で8個目の超新星発見となる。

さらに板垣さんは、約4日後の1月1日20時34分ごろ（日本時では2日5時34分ごろ）、うみへび座の銀河IC 4351に16.9等の超新星候補天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 13h57m56.799s
赤緯 -29°17′07.33″（2000年分点）

2020adの符号が付けられた後、カナリア諸島ラ・パルマ島のリバプール望遠鏡で行われた分光観測により、爆発から数週間経過したII型の超新星らしいことが確認された。

板垣さんの超新星発見数は通算148個（独立発見を含む）となる。

http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11037_sne