1 :
全国で車のナンバー「358」が急増する中、ホンダのスクーターを購入した女性が割り当てられたナンバーに猛激怒…!区役所に烈火のごとく変更を迫った「まさかの理由」
ふだん街を歩いたり車に乗っていると、道路を行き交ったり駐車場に停めてある他の車のナンバープレートが気になるという人も多いのではないだろうか。
(中略)
このうち、あるナンバーで、ひと騒動起こした知人女性がいる。
まだ希望ナンバーが取得できないバイク――ホンダのスクーターを購入した彼女に割り当てられたナンバーが、住んでいる区の、Hの69だったのだ。
既婚者で子どももいる彼女は、「エッチのシックスナインってどういうことよ!」と烈火の如く怒って、区役所に変更を迫ったのである。
しかし、この話を聞いた筆者は、間髪を入れず「そのナンバーをバイクごと売ってくれ」と頼んだ。
・「Hの69」が欲しかったワケ
二輪レースファンの間では、2006年に世界最高峰MotoGPでHONDAのマシンでチャンピオンになり、その後サイクリング中に不慮の事故に遭い、2017年5月22日にこの世を去ったレーサーのニッキー・ヘイデンのことが広く知られている。
彼のゼッケンナンバーが69。つまりHONDAのヘイデンのHの69となれば、ファンにとっては垂涎のナンバーだからだ(ちなみに引退したバレンチーノ・ロッシの46も人気が高く、バイクレース会場の駐車場では46の車が多く見られる)。
だが時すでに遅し。怒髪天を衝く彼女の剣幕に、区役所側はやむなくそのナンバーを抹消して異なる番号を交付したのだった。
ふだん街を歩いたり車に乗っていると、道路を行き交ったり駐車場に停めてある他の車のナンバープレートが気になるという人も多いのではないだろうか。
(中略)
このうち、あるナンバーで、ひと騒動起こした知人女性がいる。
まだ希望ナンバーが取得できないバイク――ホンダのスクーターを購入した彼女に割り当てられたナンバーが、住んでいる区の、Hの69だったのだ。
既婚者で子どももいる彼女は、「エッチのシックスナインってどういうことよ!」と烈火の如く怒って、区役所に変更を迫ったのである。
しかし、この話を聞いた筆者は、間髪を入れず「そのナンバーをバイクごと売ってくれ」と頼んだ。
・「Hの69」が欲しかったワケ
二輪レースファンの間では、2006年に世界最高峰MotoGPでHONDAのマシンでチャンピオンになり、その後サイクリング中に不慮の事故に遭い、2017年5月22日にこの世を去ったレーサーのニッキー・ヘイデンのことが広く知られている。
彼のゼッケンナンバーが69。つまりHONDAのヘイデンのHの69となれば、ファンにとっては垂涎のナンバーだからだ(ちなみに引退したバレンチーノ・ロッシの46も人気が高く、バイクレース会場の駐車場では46の車が多く見られる)。
だが時すでに遅し。怒髪天を衝く彼女の剣幕に、区役所側はやむなくそのナンバーを抹消して異なる番号を交付したのだった。
2 :
頭湧いてんのか?