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アメリカ·ワシントンD.C.からロンドンへ向かう旅客機が、先週日曜日、ジェットストリーム(ジェット気流)のおかげで記録的な速さに達した。
ワシントンD.C.の国際線玄関口と言われるワシントン·ダレス国際空港(バージニア州)を飛び立ったヴァージン·アトランティック航空22便が、目的地のロンドン·ヒースロー空港に、予定より45分も早く到着した。
理由は、大西洋上のジェットストリーム。大気の上層にあるこの気流が冬になって勢いを増し、強い追い風となったためだ。
海外メディアによれば、ヴァージン·アトランティック22便は離陸して20分後、高度3万3350フィート(約10.2km)で時速802マイル(時速約1290.69km)に達したとのこと。
アメリカ国立気象局のボルチモア/ワシントン支部によれば、先週土曜日からワシントンD.C.の上空でジェットストリームの勢いが増し、最大風速265マイル/時(約426km/時)を記録したとのこと。これは過去で2番目の風速なのだそう。
3 :
逆の便の向かい風による遅延記事もほしいところ。
7 :
>>3
逆の便は極力逆風を避けたコースを取るから極端に遅れは無い筈
逆の便は極力逆風を避けたコースを取るから極端に遅れは無い筈